「Microsoft Expression Web」レビューVol.2 - ユーザインターフェース
「「Microsoft Expression Web」ってどうよ」では、「Microsoft Expression Web」のユーザインターフェースについてと、作成できるファイルフォーマットについて紹介しましたが、今回そのVol.2ということで、ユーザインターフェースを追う少し詳しく紹介します。
まず、ユーザインターフェースが「MS-Office」に近いということは前述のとおりですが、ExcelやWordと違うのは、「Microsoft Expression Web」の場合、使用する作業ウィンドウの数が圧倒的に多いために、中心にコンテンツウィンドウ、両脇と下に作業ウィンドウを表示するという形になっています。
これは、最近はやりのワイド画面のモニタや19インチ以上のモニターを持っているユーザには使い勝手が良いといえるだろう。
作業ウィンドウは、デフォルトでカテゴリ別に表示される場所が決められており、[作業ウィンドウ]メニューから必要なウィンドウを選択すると、決められた場所に表示されます。
この作業ウィンドウは、デフォルトではタブ形式(Excelのシートを選択するイメージ)で表示され、複数の作業ウィンドウが表示されている場合には、タブで必要なウィンドウをアクティブにすることができます。
また、指定の場所から分離したい場合には、タブをドラックドロップすることで、指定された作業ウィンドウのエリアから分離して表示可能になります。
画面サイズの事情により、作業ウィンドウを削除する場合には、クローズボタン[×]をクリックすることで、コンテンツウィンドウの両脇、下に配置されている作業ウィンドウを非表示にすることができます。
Adobe「Dreamweaver 8」ユーザが気になる点としては、コンテンツウィンドウの「拡大表示機能」ですが、残念ながら「Microsoft Expression Web」にはこの機能は存在しない。
また、コンテンツウィンドウで「コード」を表示する際も、コードの折りたたみ機能のような作業効率を上げる機能がないことも残念だ。
しかし、CSSレイアウトなどの視覚化サポート機能は充実しており、この点については、「Dreamweaver 8」と比較し極端に劣ることはないのですが、再現性に「?」な部分もあります。
ここまで見たところでは、「Microsoft Expression Web」のできは、「Dreamweaver MX 2004」と同程度のイメージが強く感じられます。
【関連リンク】
・「Microsoft Expression Web」ってどうよ
・「Microsoft Expression Web」にIME 2007がついてくる
・「Microsoft Expression Web」レビューVol.2 - ユーザインターフェース
・「Microsoft Expression Web」レビューVol.3 - CSSデザイン
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