トラックバックの仕組み
トラックバックの仕組みと言っても、一般に使われている用途には大きく分けて2種類あります。
一つは、ブログを書く際に参考にしたブログコンテンツや、トラックバック可能なニュースサイトへ、それらのサイトを参考にした旨を、自分のブログコンテンツに記載の上トラックバックし、参照元のコンテンツからリンクを貼ってもらうというものです。
もう一つは、「Pingサーバ」と言われる、ブログ専門のポータルサイトだったり、「Pingoo!」のようなPing配信サービスへ、ブログの更新情報を送るというものがあります。
今回は、これらの使用方法ではなく、トラックバックを送信する時にどのようなことがサーバ間で行われているかをご紹介します。
トラックバックを送信する時に、トラックバックを送信する先の「Pingサーバ」や、「トラックバックURL」を登録する訳ですが、実際にトラックバックを送信する際には以下のようなデータが、登録先に「POST」されます。
Content-Type: application/x-www-form-urlencoded; charset=utf-8
title=タイトル&excerpt=概要&url=リンクしてもらうURL&blog_name=ブログ名
このデータを受け取った「トラックバック用アプリケーション」が、「url=」で設定されているURL先に記載されている、RSSを確認し問題が無い場合に、以下のようなXML形式のデータが返ってきます。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<response>
<error>0</error>
<message>メッセージ</message>
</response>
返ってきたデータの<error></error>の値が「0」であれば、トラックバックが成功となります。
ブログシステムはこのデータを受け取ることにより、成功かどうかの判断をしています。
次回は、トラックバックを、ブログツールを利用しないで送信する方法をご紹介します。
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