セキュリティ編 - Internet Explorer 7 Beta 2 Preview
2006年後半マイクロソフトからリリースを予定している「Internet Explorer 7 Beta 2 Preview」が2006年2月1日リリースされました。
今回リリースされたプレビューリリース版は、Windows XP SP2用に提供され、最終的に搭載を予定されている機能を見ることができます。
なお、このリリースはあくまでもプレビューリリース版なため、使用は自己責任でお試しください。
「Internet Explorer 7」の機能については、いろいろなメディアから紹介されていると思いますが、今回はその中から「動的なセキュリティとプライバシー保護機能」を紹介します。
●強化されたフィッシング対策機能:
「Phishing Filter」機能は、恐らく、今回最も注目の機能ではないでしょうか、マイクロソフトやその他協力企業による、フィッシングサイト情報を一定期間毎に入手することができ、警告を出すというもの。
しかし、定期的に提供される情報は無料なのか?という疑問は残ります。
●悪意のあるスクリプトへの対策:
「クロスドメイン スクリプト対策」機能は、マルウェア(スパイウェアの方が通りが良い?)への対策として効果が期待できそうです。
「閲覧履歴の削除」機能は、キャッシュされたページの削除や、すべてのパスワード、フォーム データ、Cookie を抹消し、閲覧履歴を削除できます。
これは、脆弱性があるWEBアプリケーションを公開しているサイトには、効果がありそうです。
しかし、基本的には、WEBアプリケーション提供側が、万が一悪意のあるサイトでデータを盗み見られてたとしても、プライバシー情報が漏洩しないように対策をおこなうことが必要だと思われます。
この他に「ActiveX オプトイン」、「国際ドメイン名のスプーフ防止」、「Fix My Settings 」機能が新機能として提供されており、「Internet Explorer」の安全性を高める努力がされているようです。
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